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8/24 本小松石と3Dプリンターでつくる、私だけのアートオブジェ

— 彫刻家・東儀悟史 × 日本画家・東儀恭子 —

ワークショップ(約1.5〜2時間)

NEO ROCKプロジェクトに参画しているアーティスト、彫刻家・東儀悟史氏と日本画家・東儀恭子氏による、石とテクノロジー、アートが融合する一日限りの特別ワークショップを開催します。

(本小松石:真鶴 岩本石材提供)

  • 素材との出会い:真鶴にしかない日本の銘石「本小松石」に直接触れ、作品の一部として使える貴重な体験。
  • テクノロジーとの融合:手でつくった粘土の造形がデジタル化され、3Dプリンタで再構築されるプロセスを体験。
  • アーティストと一緒に制作:彫刻家・日本画家という異なる視点をもつアーティストと直接関わりながら学べる機会。
  • アートとクラフトの橋渡し:日常に置けるインテリアオブジェとしても、記念としても価値ある一点物が完成。
  • 親子でも参加しやすい:大人の方はもちろん、子どもたちの自由な発想も大歓迎。夏休みの思い出にも最適です。
自分で作った造形を縮小して(3-4cm)出力していきます。
本格的な日本画の画材、岩絵の具やを使って、オブジェを設置する本小松石に着彩します。

東儀悟史

東儀悟史は、関東圏を拠点とする彫刻家であり、金属や石、木材など異素材を用いた立体造形作品を手がけています。彼の作品の主題には、構造と空間、自然物の力強さ、そして内面的な“気配”を捉えた抽象表現が含まれます。特に素材の重さや硬さを活かした造形を得意とし、鉄を中心とした溶接技法や石の切削・研磨を組み合わせながら、見る角度や光によって印象が変化する彫刻作品を展開しています。また、近年は3Dプリンターを取り入れた複合的な表現にも取り組み、現代的な造形アプローチと伝統素材の融合を模索しています。

Biography / Education history

1967年 東京都出身
1993年 東京藝術大学 美術学部彫刻科 卒業
1998年 東京藝術大学大学院 美術研究科 修士課程(彫刻専攻)修了

東儀恭子

東儀恭子は、関東圏を拠点とする日本画の画家兼教育者です。作品の主題には、自然美(動物、風景、花)、自身の経験や記憶、そしてイメージを物語に織り交ぜた動物画(特にペットに焦点を当てた犬草紙)が含まれています。彼女は描く対象である動物などを、そのフォルムを綿密に観察しながらスケッチしています。また、和紙や木板など、さまざまな支持体に日本画の材料を使用して制作しており、そのスタイルは即興のブラシストロークなどにも言及しており、線や『気韻生動』、特有の感覚を表現しています。

Biography / Education history

1969 静岡県静岡市(旧清水市)生まれ
1992 東京藝術大学 美術学部絵画科日本画専攻 卒業
1994 東京藝術大学大学院美術研究科修士課程日本画専攻修了


イベント名 8/24本小松石と3Dプリンターでつくる、私だけのアートオブジェ
開催日 2025年08月24日(日)
時間 1回目/10:30
2回目/14:30
所要時間 約1.5〜2時間
定員/回 6人
参加費
講師
東儀悟史・東儀恭子
会場 樹翠菴
内容 道具類は、全てご用意いたします。
参加方法 申し込みフォームから事前予約制。お支払いは当日、現金、各種クレジットカーどQR決済、交通系決済でお支払いください。
注意事項 事前予約制です。キャンセルの場合は、早めにご連絡ください。

予約状況

日時

2025年

08月24日
10:30
(残り:6)
14:30
(残り:6)
日時

2025年

08月24日
10:30
(残り:6)
14:30
(残り:6)
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