書家白石雪妃とヴァイオリニスト太田惠資の
ART COLLABORATION
白石雪妃の「アーティスティックな書」と太田惠資の「ヴァイオリンの音」が生み出すアートの波動は、私たちを ～Relieve～ すべてのものからの解放し、湯河原の織りなす極上の癒しとともに、
すべてを調和させ、包み込んでくれる… そんな時間と空間をお楽しみください。
「書と音」の即興パフォーマンス。生演奏との融合から生まれるライブ書道は、書を総合芸術に昇華させる独特の世界観を創り上げる。描かれたものに触発されて生み出される音が織りなす時間と空間を共有する体験。 5/3より樹翠菴にて開催する白石雪妃のPOP UP EXIHIBITIONに合わせて、5/4に町立湯河原美術館で午前と午後２回のパフォーマンスと16時より「おりーぶ」にてミニライブで書と音のパフォーマンスをご堪能いただけるイベントです。ゴールデンウィークは、ドリンクを片手にアートに酔いしれてください。
白石雪妃
書家。伝統的な書の世界を伝えつつ、独特のスタイルで音楽や美術とのコラボレーションなど、書道を総合芸術として昇華させる世界観は高く評価されている。
パリやNY、SFで個展を開催、毎年フランスに招聘されるなど、海外でも積極的に活動し、生演奏との融合から生まれるライブ書道は世界中で多くのファンを魅了している。NYではFrank Kimbrough, Jay Anderson, Scott Robinsonと共演。
2014FIFAワールドカップサッカー日本代表新ユニフォームのコンセプト「円陣」揮毫、2022年Nintendo Switch「刀剣乱舞無双」揮毫。ミラノ万博日本館認定イベントにてインスタレーション展示。金沢21世紀美術館、ボルチモア美術館にてパフォーマンス、在米日本大使館JICCにて講義チリの大統領府文化センターにて日チリ外交125周年のパフォーマンスをおこなった。
（株）資生堂 クレ・ド・ポー・ボーテ「6人の女性たち」に選出され、また、日本オラクル(株)や（株）QUICK、（株）ドトールなどの壁書画を制作するなど、枠を超えた活動も展開する
太田惠資
ヴァイオリニスト。熊本出身。5才よりヴァイオリを始める。鹿児島大学で化学を専攻した後に上京、本格的に音楽活動を開始する。
即興演奏や民族音楽を基盤とした個性的な演奏や声は数百に及ぶ参加CDや、NHK大河ドラマ「龍馬伝」、映画「るろうに剣心」などで聴く事ができる。これまでに忌野清志郎、宇崎竜童ほか多くのアーティストをサポート。
自己のユニットYolcu-Yoldaşを主催。また山下洋輔氏とのトルコ公演、佐藤允彦氏とのインド・ネパール公演ほかダンスや芝居など海外での舞台も多い。
hulu連ドラ「雨が降ると君は優しい」や串田和美演出「24番地の桜の園」(シアターコクーン)等では作編曲・音楽監督を務める。直近ではミュージカル「バンズ・ヴィジット」(日生劇場)出演、映画「シン仮面ライダー」、NHK連ドラ「らんまん」の音楽に参加。
